アルベロベッロは、南イタリアはプーリア州の標高415mの丘の上にある世界遺産に登録された町です。
アルベロベッロは現代イタリア語では『すばらしい木』、ラテン語では『戦いの木』となるらしいです。
ここはトゥルッリという住居で有名です。
トゥルッリは、灰色の円錐形の屋根と漆喰で塗られた白い壁を持つ家で、強い日差しを防ぎ雨水を有効に利用するために考えられているそうです。
トゥルッリは、お土産物屋さんとして利用されてたり、住居としても使われています。
灰色の円錐形の屋根を内側から見るとこのようになってました。
トゥルッリのあるホテルに宿泊。
泊まったお部屋は残念ながら現代的なお部屋でした…
とってもかわいい町でした。
2006夏
No comments:
Post a Comment