バスタイって、クラシックカーのイベントとかじゃないんです!?
レッキとした景勝地です!
そこを訪れたら、駐車場にこんなクルマの集団が・・・
巨石群バスタイとバスタイ橋があることで有名なバスタイ地方は 19世紀以来、ハイカーや登山家の間で最も人気がある所の一なんだそうです。
奇妙な形の岩が ゴツゴツとそそり立つダイナミックで印象的な景観が味わえます。
うぅ〜ん、何処かでも見た気が、、、
あっ!そうだ!!大分県の耶馬渓にちょっと似てたりする気がするのは K&Eだけでしょうか???
こんなところを通り抜けて進んで行くと、、、
こんな奇岩たちに出会えます。
よ〜く目を凝らして見てみて下さい。
それぞれの奇岩の上には人が居たり、岸壁を登っていたりするのが見えますでしょうか???
Roel(Kの友人) だったら絶対登るよねっ!と笑った K&E
バスタイを訪れたのは数年前の秋頃。
プラハからベルリンへ入る途中に立ち寄りました。
題して『ぷらっとバスタイ!』
今日はプラハからベルリンに移動。距離は少ないもののドイツ・チェコ国境周辺は高速道路も無く峠道らしいので時間が掛かりそう。でも、途中にはドレスデ ン、マイセンなどがあって興味深い。さらに、エルベ川沿いのバスタイは風光明媚で有名らしい。となれば寄らないわけには行きません。
やっぱり国境周辺の峠道はちょっと難あり。大型トレーラーがコンボイを作ってしまうとどうにもなりません。国境ではやっぱりパスポートコントロール。念入りにチェックされましたが質問は「タバコ持っている?」だけ。トランクの中さえチェックせず。それで良いのか?ドイツ。
ドイツへ入って直ぐに国道から逸れ山間の小さな村をかすめつつバスタイを目指す(Macのナビの恩恵)。この辺りは綺麗に紅葉した木々がいっぱい。そうこうしているうちにバスタイへ。
さすがに有名らしく、何台もの観光バス、マイカーの観光客がいっぱい。でも、残念なのは案内板の記載がドイツ語のみ。まるで日本の観光地と一緒。良くわからない時はヒトに聞く。ドイツ人も多くのヒトが英語を理解してくれるの助かります(返事はドイツ語だったりしますが)。
いやぁ〜、絶景。ノルウェーのフィヨルドを思い出すような景色。はるか眼下に見えるエルベ川には蒸気船が走っていたり、対岸の山頂には古城があったり....
アッと言う間に昼を過ぎて14時。先を急がねば。ジャーマンソーセージで腹ごしらえをして、いざベルリン(結局ドレスデン、マイセンは次の機会に)。
ベ ルリン。第一印象はデカイ。外リングから中心部までが30kmぐらいある。ってことはルーバンとブラッセルが入っちゃいます(笑)。カールマルクス通りな んかも片側5車線とかあるし。それでも何とか迷わずにホテルに着。生憎雨が降り出したが、地下鉄に乗って旧市庁舎とテレビ塔のあるアレクサンダー広場へ。
何となくドイツというより東欧、ロシア的ですねぇ。
Written by K
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